新宮市議会 2022-03-09 03月09日-04号
この学校運営協議会、きのくにコミュニティスクールなんですけれども、これの御説明をお願いします。 ◎教育政策課企画員(富田英之君) 教育政策課、富田より答弁させていただきます。 学校運営協議会につきましては、保護者や地域の方に委員として学校運営に参画していただきまして、子供たちのために学校、家庭、地域が一体となりまして、学校運営の改善等について協議する場でございます。
この学校運営協議会、きのくにコミュニティスクールなんですけれども、これの御説明をお願いします。 ◎教育政策課企画員(富田英之君) 教育政策課、富田より答弁させていただきます。 学校運営協議会につきましては、保護者や地域の方に委員として学校運営に参画していただきまして、子供たちのために学校、家庭、地域が一体となりまして、学校運営の改善等について協議する場でございます。
花坂小学校、またちょっと離れている富貴分校の開設もあるんですけども、そのあたりで今も非常に連携が活発に行われていると聞いて安心はしているんですけども、そこに地域と保護者のかかわりというのが出てくると思うんですけども、次にきのくにコミュニティースクールについて伺います。
印南町地域防災計画の策定及びその実施を推進、また防災に関する重要な事項を審議等する防災会議委員と、きのくにコミュニティスクール学校運営協議会制度に基づく平成31年度から設置する学校運営協議会委員の報酬額について定めるものであります。 なお、防災会議委員は25人以内、また、学校運営協議会委員は各学校区で校長、教頭を含め10人、4校区で計40人でございます。
次に、きのくにコミュニティスクールについてであります。コミュニティスクールとは、保護者・地域住民・教育活動を行なっている方・学校関係者などで構成される「学校運営協議会」を設置している学校を指します。近年、子ども達を取り巻く環境や学校が抱える課題は、複雑化・困難化しております。
県の方針としても、きのくにコミュニティスクールとして、平成29年度から平成31年度までに全ての市町村で設置する目標が定められ、平成29年度には数回の県主催研修会が行われました。平成30年度も、今年度ですが、日高地方・紀南地方・全国大会の和歌山大会等が行われ、本町の校長・教頭・教諭・教育委員・家庭教育指導員等が研修に参加してきました。
それでは、27ページの学校運営協議会委員報酬ということで21万円なんですけども、これについては、今年度4月から学校運営協議会制度というのが発足いたしまして、和歌山でいうと、きのくにコミュニティスクールという名称でしております。
一方、国では、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正により、学校運営協議会、いわゆるコミュニティスクールの設置が平成29年度から努力義務化されたことを受け、和歌山県教育委員会においても平成29年度からの3年間で県下の全ての公立学校にきのくにコミュニティスクールを設置すべく取り組みが展開されているところであります。
また、文部科学省においては、平成16年度から学校を核とした地域づくりを推進し、地域とともにある学校づくりを目指すため、学校運営協議会、いわゆる、コミュニィスクールが制度化されており、和歌山県教育委員会においても、平成29年度からの3年間で県下の全ての公立学校に、きのくにコミュニティスクールを設置すべく取り組みが展開されております。
新計画では、学力や体力、道徳教育など以外に家庭や地域が学校運営に参画できる、きのくにコミュニティスクールの推進、情報推進技術教育、ICTのことなんですけれども、これの教員の指導力向上や学校への環境整備、多忙が指摘される教職員の勤務環境の改善、経済的理由による教育格差改善の支援を新たに盛り込み、学力面では、小学6年生と中学3年生を対象にした全国学力テストについて、2022年に県内小中学生の成績をそれぞれ
そして、県の動向といたしましては、国の動向を受けて、和歌山県らしいコミュニティ・スクールを導入するために、今後3年間、今後3年間で県内全ての小・中・高校にきのくにコミュニティ・スクールという名称で導入を予定しております。 あと、伊都橋本管内におきましては、橋本市においては独自でコミュニティ・スクールというのは導入しております。九度山町はまだ未設置でございます。
また、和歌山県教育委員会では、平成29年度から学校や地域が抱える課題を解決するとともに、地域を担う人材を育成するために、これまでのきのくに共育コミュニティ事業を充実させながら、学校と地域が連携、協働し、当事者意識を持って子供の成長を支えていく学校づくりを進めるきのくにコミュニティスクールを県下の公立学校の全てに導入するための準備が進められております。